水性塗料について
水性塗料とは

水性塗料とは、従来のシンナーを多く使う塗料とは異なり、「水」を主成分として作られた塗料です。
塗装時のにおいが少なく、環境に配慮された最新の自動車塗料として注目されています。乾燥すると強くて丈夫な塗膜ができるため、仕上がりの美しさと耐久性の高さを両立できます。
水性塗料は世界で推奨されています

水性塗料は、環境への負担が少ないことから、ヨーロッパ・アメリカ・日本を含む世界各国で積極的に導入が進む塗料です。
特にVOC排出(有害成分)を抑えられるため、環境基準の厳しい国では補修塗装でも水性が標準になりつつあります。
水性ですが抜群の耐水性があります

「水性」と聞くと水に弱そうな印象を持たれますが、乾燥後は非常に高い耐水性・耐候性を持つ塗膜になります。
雨や洗車はもちろん、紫外線や熱にもしっかり対応。溶剤系塗料と変わらない、安心の耐久性を備えています。
国産の新車はすべて水性塗料で
塗装されています

現在、日本の自動車メーカーの新車はすべて水性塗料で塗装されています。
環境への配慮はもちろん、メタリックやパールの粒子が整い、美しい色が安定して出せるのが水性の大きな特徴です。
つまり、水性塗料は「新車と同じ品質の塗料」なのです。
水性塗料が使用されている車には、
水性塗料での補修がおすすめです

水性塗料で塗装された自動車に、従来の有機溶剤塗料を上塗りすることは可能ですが、水性塗料の「水性」に対し従来の塗料は「油性」であるため、もともとの水性塗料を溶かしてしまうなどあまり相性がよくありません。水性塗装車には、水性塗料での塗装をおすすめいたします。
鍋田自動車では世界最高峰の塗装ブース「CMCラプター」を導入

水性塗料は揮発しにくいため、乾くまで通常塗料の倍以上時間がかかる特性がございます。乾くまで納品ができないため、お客様をお待たせするケースが多いのが実情です。
そこで鍋田自動車では、イタリアで開発されたCMCラプターと呼ばれる世界最高峰の塗装ブースを導入いたしました。本ブースは通常の倍以上の速さで乾燥させることが可能であり、水性塗料であっても従来塗料での塗装作業より早く納品いたします。
本ブースは、日本ではまだ数カ所にしか導入されておらず、北陸では鍋田自動車が最初に導入させていただいた最新鋭設備です。




